イタズラばっかりで困る!
最近知恵を付けてきたのか、積極的にイタズラをするようになって困ってます。
今まではそんな事やらなかったでしょ!っていうような事も率先してやるようになってしまったんでどうしたものかと。
トイレットペーパーを思いっきり引き出して遊んでたり、テレビ画面をバンバン叩いたり、イスの下に潜り込んで驚かそうとしてきたり。
こうやって書き出してみると可愛く感じるかもしれないんですけど、テレビ画面は割る勢いで思いっきり殴るし、驚かそうとする時が熱いお鍋を持って歩いている時だったりするので本当に危険なんです。
もちろん悪気があってやってる事じゃ無いんですけど、私も結構おっちょこちょいなんで、いつか何かの拍子に大変な事態にならないように、注意していこうかと思ってます。
最初のうちはイタズラをされてから少し後に怒る事も多かったんですけど、やっぱりその場で怒らないと、やったことを覚えていないこともあるみたいで。
イタズラをしでかしそうな雰囲気があるときには、こっそり子供の方をチラ見しつつ、イタズラをしたらすぐに怒るようにしてみました。
でもなかなか効果が無く、遊んで貰えたと勘違いしているのかどんどんエスカレートする始末で。
何でも5歳くらいの子供って一番知的好奇心が生まれてくるから、何でもかんでもやってみようと思った事をすぐにやっちゃって、その結果とんでも無い事を引き起こすみたいですね。
色々な事に好奇心を持ってくれるのは嬉しいんですけど、ダメなものはダメってきちんと叱れるように頑張りたいと思います。
イタズラしたときの叱り方
イタズラをしたときの理想の叱り方は、子供と同じ目線になって、ゆっくり、子供でも分かるような言葉を使って話すことが大切なんだそうです。
どうしてそのイタズラをしちゃうのかを聞いて、イタズラをするとこういう事があるかもしれないからやったらいけないよ、と丁寧に伝えるのがいいんだとか。
確かに子供って大人が思ってるよりも人の話をきちんと理解してるから、分かるように話せば納得してくれるのかもですね。
とはいえ悪知恵が働くこともあるので、イタズラをした後、自分はやってないよと誤魔化すこともあります。
そういうときは嘘をつくことに言及して、じゃあこれをやったのは誰?と少しずつ逃げられないように問い詰めていけば、自ずと自分から謝ってくる子も多いみたいです。
イタズラをしちゃったときには一方的に叱り付けるんじゃなくて、きちんと話を聞きつつ、何が悪いのかを伝えていきたいと思います。
とはいえ、次から次へとあの手この手でイタズラを考えてくるので、我が家の息子のイタズラはまだまだ続きそうです。