海遊館の施設紹介
先日、旦那と息子と3人で海遊館に行きました。
なかなか楽しかったので、ご報告しましょう。
海遊館は世界の魚たちの飼育が行われている水族館で、その種類は620種です。
そして、その数は30,000点ですから、ものすごい数でしょう。
そんなに多い魚の中での一番人気なのは「ジンベエザメ」です。
ジンベエザメといえば、世界最大の魚といわれています。
そんなすごい魚の王様のようなジンベエザメのエサの時間も見学できましたので、息子は大喜びでした。
迫力満点のジンベエサメをみてかっこいいと思ったのは私のみではないでしょう。
このかっこいいジンベエザメのいる「太平洋」水槽がここの水族館の中心です。
そして、ペンギンのいる「南極大陸」があります。
その他に14に分かれた大型水槽もありますし、トンネル型の水槽「魚の通り抜け・アクアゲート」もあるのです。
こういった水槽は世界にまたがる広く大きな海洋をイメージしています。
新体感エリアもあり、ここではでは、見たり、きいたり、触ったりということのみではありません。
においもかげますし、寒さも体で感じたままで楽しめます。
また、ワモンアザラシやイワトビペンギンがすぐ近くにいますし、サメやエイを触れるふれあい水槽もあるのです。
人気ぶりがよくわかります。
海遊館は長く歩くので休みながら行こう
海遊館は子供にとっては、かなりの距離を歩くので、あまり小さい子だときつそうです。
それに、大きいお魚を見て興味というより、怖がる傾向にある子が結構いました。
息子位の保育園児がちょうどいいかなと思ったのです。
でも、そんな息子もこの距離をずっと歩くのはさすがに疲れたようでした。
そんな時、みつけたのがソフトクリーム売り場です。
休憩できる椅子も置いてあるので、休みながら歩くことにしました。
その際にソフトクリームは役だったのです。
冷たいソフトクリームを食べて元気が出た息子は再び歩き出しました。
ちょうどよいところに、ソフトクリームがあって助かりました。
もしかして、歩いて疲れるということを想定して、ここにお店を置いたのかもしれません。
ジンベエソフトはおいしかったですし、お腹をすかせた旦那が食べたチンアナゴドックもなかなか美味しいものでした。
子供のみならず、旦那も休憩して元気がでたのでしょう。
この場所は、子供だけでなく、大人も無理せずに休みながら歩くのが大事です。
それでも、息子はものすごく楽しかったようで、「帰りたくない。」といっていました。
また、いい子だったら連れてきてあげると約束して、家路についたのです。
アクセス情報を確認しよう
電車の場合は、地下鉄中央線大阪港駅より徒歩約5分です。
車の場合ですと、阪神高速道路大阪港線・湾岸線天保山ICよりすぐになります。
駐車場は有料ですが、1,300台収容のものがあるので、ご活用ください。
小さいお子さんのいる家庭は車の方が行きやすいでしょう。