快適な宮古島へ行ってきました
春休み、我が家は宮古島へ行ってきました。
夏休みよりも今の時期に行く方が良いかなと思い、計画したのです。
春とはいえ、まだこちらは日によって寒いですし、花粉もそろそろ気になり出してきたため、暖かい宮古島へ行こうということになりました。
なぜ花粉が関係あるの?と思った人がいるかもしれませんが、宮古島にはスギやヒノキといった針葉樹がないので花粉症の人にとってはパラダイスなのです。
暑すぎず、寒すぎずの気候なので1日中快適に過ごせるのが3月の宮古島です。
実際、宮古島は真夏よりも春休みの時期の方がベストシーズンとも言われているので、これを機に家族揃って行きました。
海がきれいなので見たかったというのもあります。
夏を思わせる日射し
春休みなのですが、宮古島は20℃前後ありました。
東京なら6月頃の気候とのことで、快適に過ごせます。
晴れると夏を思わせる日射しで、昼間は半袖で十分過ごせますから、寒がりの大人にはちょうど良い場所と言えます。
子どもも、まるで夏休みのような格好をして走り回っていました。
暖かいと体も動きやすいので、宮古島に来て良かったと思います。
ただ、日が沈むとやはりちょっと冷えてきますので、上に羽織るものがあると良いかもしれません。
また、昼間は日射しが強いため日焼け止めが必須です。
3月に海開き
宮古島は3月下旬に海開きが行われます。
なので私たち家族も水着を忘れずに準備し、海へ入りました。
春休みであること、海開きが行われることもあってかなり観光客は多めでしたが、なにしろ海がきれいで開放的な気分になりました。
子どもは水遊びが大好きなので、海で大はしゃぎでした。
海も透明度が高く、「こんなきれいな海見たことない」と大喜びです。
海からあがるとやはり3月だからか少し寒いですが、タオルにくるまっていればしのげる寒さです。
海水温の方が高かったみたいです。
うちから防水機能のついたカメラを持って来ていたため、美しい宮古島の海の写真もたくさん撮りました。
主に子どもが撮っていたのですが、海中の様子も写真に収められ、かなり喜んでいました。
こんな経験はあまりできないので、家族で来られて良かったとしみじみ感じています。
子どもがもっと大きくなって、スキューバダイビングなどに興味を持ったら、宮古島で潜りたいと言うかもしれません。
私はスキューバダイビングができないのですが、この青い海を見ていると潜ってみたいなと思うくらいです。
青の洞窟は宮古島でも有名な観光地なので、次に来られるチャンスがあれば青の洞窟も行ってみたいです。
青の洞窟ではシュノーケリングもできるようなので、子どもも次の機会にはできるかもしれません。
日々の喧噪から離れ、のんびりした時間が過ごせました。