息子の着れなくなった服を思い切って処分

近所の同年齢の家庭にあげる

子どもの成長は早く、用意していた洋服がすぐ着れなくなりますね。
着られなくなった子ども服をどうしているのか、気になります。
親戚の子どもいれば、譲ることもできますが、性別が違う、年齢が違うと渡せないことがあり、子どもの洋服が親よりも多くなっていくのではないでしょうか。

近所の方にあげてみてはどうですか。
近所のママ友にあげたことで、小・中学校の制服のお古を貰えたという話があります。
プレゼントをすることで、近所付き合いがしやすくなり、何かあったときに助けてくれるような存在になるかもしれません。

コミュニケーションの一つとして、子ども服をあげる行為が使われています。
古着を貰って助かった方は、自身もよその子にあげるという助け合い精神が強くでています。
子育てはお金がかかるとわかっているから、自然と助け合いになりやすくなっているのでしょう。

処分する

近所にあげる相手がいない、リサイクルショップがない場合は、着潰す傾向があります。
毎年、かなりの量があるので、一気に処分が手っ取り早い判断や、兄弟でお下がりにして、ぼろぼろになり、汚くなることから人へあげることができないので、処分という方法をとっている方もいます。

もしかして、機会があるかもと思って取っておいても、使い道がなく場所もとることから思い切って処分も選択肢の一つでしょう。

リサイクルショップへ

きれいな服はリサイクルショップで買い取ってくれるので、売る方もいます。
場所をとるだけなので、リサイクルショップで少しでもお金に変えてくれるのがいいですね。
中にはフリマアプリを活用して売っている方もいるので、試行錯誤しているのがわかります。

処分変わりに、リサイクルショップへ持っていくという考えの方が増えております。
知り合いにあげるのが、気がひけて処分よりはまし、ということからリサイクルショップを利用しているようです。

バザーの利用や寄付をする

誰かの役になればということで、幼稚園のバザーなどに提供している方も見られます。
1年に1回は幼稚園や小学校でバザーが開催されることが多く、あげる人もいない、近所に知り合いがいない方、リサイクルショップがないなどで、地域の人に活用して欲しいと考える方が、バザーを利用しております。

タオルや雑巾にリメイクして最後まで使い切る方法もあります。
恵まれない子どもに寄付を実施している店舗を探して持ち込んだと稀少な話もあります。
海外に知り合いがいる方は、ボランティア活動の一環で寄付をしているとか。

手っ取り早く処分もいいですが、誰かの役に立って欲しいという要望が、多く感じられます。
これは、助け合い精神が強い証拠ですね。


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