娘が欲しいと思ったことも
私実は、子供が生まれる前は娘が欲しいと思っていた時期もありました。
男の子だと乱暴そうだし暴れん坊そうだし、反抗期の時の反抗具合がえげつなさそうだなぁって思って。
ある程度成長した男の子が本気出したらいくら大人でも勝てっこないので、何だか怖いなぁと思って嫌だったんですよね。
女の子なら成長してからでも穏やかに過ごせそうだし、一緒にショッピングや恋バナが出来て楽しそうだなぁなんて妄想を膨らませてる時期もあったりして。
一姫二太郎っていう言葉通り、出来れば女の子、男の子の順番で生まれてきてくれれば、何かと楽そうだなぁって思ってました。
後は単純に、女の子だと色んなお洋服の着せ替えのし甲斐があるし、色々なおしゃれをさせてあげられるから楽しそうだなぁって言うのも、娘に惹かれた理由です。
一緒にお菓子作りやお料理作りをやったり、ヘアアレンジをしてあげるのもいいなぁって思ってたのも、女の子良いなぁって思ってた理由なんですよね~。
息子が生まれてわかった息子の良さ
そんなこんなで娘ではなく息子が生まれたわけですけど、実際息子が生まれてみたら、息子の良さが大量に溢れ出してきて、生まれてきてくれてありがとうって感じです!
やっぱり小さくても男の子だから何かあった時にママの事しっかり守ってくれるし、男の子は元気で活発で、見ていて気持ちいい所が多いです。
男の子でもファッションの着せ替えは楽しめますし、最近では色んなファッションアイテムが売ってるので、家族でペアルックなんかもして遊べます。
おしゃれなアイテムを着せ替えてカッコよく決めても、泥んこ遊びで汚してきちゃったりすることもあるんですが、それはそれでまたいい所です。
後は男の子って素直に感情ぶつけてきてくれるから意外と扱いやすい。
うちの息子の場合は特に、嫌なことは嫌、好きなものは好きで好みが相当はっきりしてるから、色々と分かりやすいんですよね~。
言い方悪いですけど手のひらの上で転がしやすいんで、上手く誘導しやすいです。
男の子って結構こういう所あるみたいで、ママのこと大好きな子が多いから余計に言うこと聞くみたい。
もちろん一回ケンカしたりして爆発するととんでもないほどケンカしますけど、滅多にそんなこともないですし、下手な腹の探り合いをしなくていいから楽しいです。
息子がいいか、娘がいいか、正直どっちでも良いんですよね。
それぞれにそれぞれの魅力があるから、とにかく健康でいてさえくれればOK!
娘も息子も自分の可愛い子供であることに変わりはないから、実際にママになってみると、どのママさんも自分の子供ならどっちでも可愛いって思っている人がほとんどでした。