ひらパーが愛称のひらかたパーク
関西最大級の遊園地「ひらかたパーク」をご存知でしょうか。
ひらパーという愛称で親しまれていることでも有名です。
私たち家族もこのひらパーが大好きで、息子を連れて良く訪れます。
ここは、幅広い年齢層にウケる遊園地で、小さい子供から中高生まで楽しめるでしょう。
たとえば、「ノームトレイン」というカラフルなかわいい汽車があり、園内をのんびりと進みます。
どこか昔懐かしいので、私は大好きでよく息子と乗るのです。
息子には物足らないかと思ったら、そんなこともなくけっこうハマっています。
それだけではなく、0歳児から利用可能というアトラクションも15以上あるので、赤ちゃん連れももってこいの遊園地です。
さらに、「どうぶつハグハグたうん」動物とふれあえる場所もあり、「ローズガーデン」というその名とおり、バラの香りでいっぱいの場所もあります。
それに、授乳室もありますし、休憩スペースも多いので、祖父母といっしょに3世代で1日中ゆっくりと楽しめる遊園地です。
秋になると、仮装を楽しめる「ひらパー ハッピーハロウィン」の開催があります。
ハロウィンモンスターというハッピーが大好きなキャラクターが子供たちや大人たちをお迎えします。
周囲は可愛くて豪華な雰囲気でハロウィンモンスターの他、かぼちゃや秋のお花でいっぱいです。
見どころはローズガーデン
ひらかたパークの見どころの一つにローズガーデンがあります。
ローズガーデンはオリジナルの品種もありますし、古典品種もあり、全部で600種4,000株位のバラを見られるのです。
こんなにたくさんのバラを見たことがないと息子は喜んでいました。
見頃は時期があります。
ツーシーズンあり、5月~6月上旬の春と10月下旬~11月の秋です。
しかし、四季を通して咲くバラもありますので、シーズンによって違うバラを見られます。
バラのアーチやもあり、愛の神殿もありますので、インスタ映えするでしょう。
フォトジェニックな場所としても人気があります。
園内は食べ物の持ち込み可でお弁当も食べられるので、バラを鑑賞しながら、お弁当を食べるのもおすすめです。
私たちはじいじ、ばあばを誘って5人でばあばの作ったお弁当を食べながら、きれいなバラを見ました。
息子は、ばあばのお弁当はママのより美味しいと言っていたので、ばあば(私の母)はうれしそうでしたし、私は母のお弁当が懐かしかったです。
アクセス事情をご紹介
アクセスは電車でも車でも大丈夫です。
電車の場合は京阪本線枚方公園駅より徒歩約3分という近さになります。
車の場合は阪神高速守口線の守口方面最終出口まで直進、国道1号線経由約9kmです。
駐車場は有料ですが、1,300台可能ですから、助かります。