水遊びとひまわりが楽しみのハーベストの丘
夏になると、水遊びもできるハーベストの丘に息子や旦那と行くのが最近の我が家の恒例行事です。
ここは、夏には「じゃぶじゃぶ広場」で水遊びできますので、子供にとって楽しい体験でしょう。
ハーベストの丘とは大阪府堺市にある体験型農業公園で、なんと甲子園球場のおよそ8倍もある広い面積を持っています。
「じゃぶじゃぶ広場」は夏に遊べるテッパン遊び場で小さいお子様でも楽しく遊べますし、車も来ない広い場所なので安心です。
8月の土日になると、そこのスタッフと子供たちで一緒に「水合戦」ができます。
その他には「ひまわりフェスタ」もあり、見逃せません。
その年によってもちがいますが、大体数十種で万単位のひまわりが園内いっぱいに咲くのです。
ひまわりの色で染まる園内が本当にきれいで毎年、家族で感動しています。
ところで、皆様はひまわりというと黄色を思い浮かべるのではないでしょうか。
実はここのひまわりは黄色のみではありません。
赤もありますし、白やピンクもあります。
それだけではなく、薄グリーン色に八重咲きなどもあるのです。
このひまわりフェスタにいらしたら、きっと今まで見たことのないひまわりが見つかります。
まだ、生まれてから何年もたっていない保育園児の息子もいつもひまわりの色のバリエーションに驚いていて、最近では保育園でピンクのひまわりを描いているようです。
先生がびっくりされていたのが印象的でした。
また、インスタキャンペーンのフォトコンテストなども毎年開催していますので、写真に自信のある人は応募してみても良いでしょう。
その他には、ひまわり関連の体験教室やフードメニューが多くあります。
そんな「ひまわりフェスタ」は毎年大盛り上がりなので、今年も盛り上げたいものです。
夏の恒例イベント、ハーベストの花火大会「花火deナイト」
では、毎年夏にある恒例イベントのハーベスト花火大会「花火deナイト」をご紹介しましょう。
毎年3日間にハーベストのきれいな夜空をそめるのは合計約6000発の花火です。
息子も毎年、楽しみにしています。
夜になると、出店がよく出てにぎやかになります。
出店は息子が大好きで、この時はとばかりにおねだりするのです。
このように、昼も夜もとても楽しめる場所であるハーベストの丘に、お子様を連れていらしてみませんか。
アクセス情報を見て確認しよう
では、ここのハーベストの丘のアクセス情報です。
どんな行き方ができるのか、確認しましょう。
電車の場合は泉北高速鉄道泉ヶ丘駅で降ります。
そこからは、ハーベストの丘行きのバスに約15分乗り、「ハーベストの丘」下車後は徒歩約1分です。
車の場合ですと、阪和自動車道堺ICより約7kmになります。
駐車場はあり、1800台収容可能です。
そして、駐車料金は無料なので、ありがたいことでしょう。